今日は、湖西市南台のお客様(U様)のお風呂リフォーム工事が完了。
タイル張りの浴室からユニットバスへ
浴室解体、土間タイル解体で、柱脚、土台の一部が白あり被害で傷んでおり このままの状態で工事を進めることもできないため、白あり防蟻液の散布し 傷んだ柱の補強、土台補修を行い 再度白あり防蟻液を全体に散布しました。
タイル張り浴室によくある状況で、土間タイルの目地クラック、サッシ際、排水の漏水 と原因が重なったことで木材が常に湿潤状態となり柱、土台、間仕切り壁 等 白あり害が発生しておりました。(お客様には現状のご説明を行っております)
給水管が鉄管でしたので、今回樹脂管へ取替しました。(お客様ご説明後)
※(株)サトウ工業では水廻り工事時に、既設の給水管が鉄管の場合 できるだけ樹脂管へ取替することを標準工事として工事を行っております。樹脂管に交換する理由は、30年以上経った給水管のほとんどが鉄管内部に さび が発生して水の出が弱い や 水栓にさびがつまりやすくなることが無いよう工事を行っております
ユニットバス設置